アクティブワークアウトとは
全国に約40施設あるリハビリデイサービス”ミック健康の森”の理学療法士や柔道整復師らが考案した全身の筋肉を使うフロアサーキットトレーニングと、リハビリの現場でも利用されているカラダに負担の少ないマシンサーキットトレーニングを利用した、日頃使わない筋肉や衰えやすい筋肉をしっかりと活性化させることを目的とした45分間のオリジナルのトレーニングメニューです。
フロアサーキットトレーニング
マシンサーキットトレーニング
介護の現場でも使用しているマシンを採用
アクティブ45の介護の現場での利用しているマシントレーニングは
通常のジムであるような無酸素運動ではなく、
息を吐きながら体に無理なくできる有酸素の筋力トレーニングです。
無酸素運動のマシントレーニングは体に負担が大きい
全国に広がっているフィットネスジムですが、ダイエットや筋トレなど様々な目的を持って利用されております。特に筋肉をつけるために筋繊維を傷つけ、より大きい筋肉や新しい筋肉をつけようとしています。その際に大きな力をつけようとしっかりとリキみます、そうすることで大きな力が発揮されますが、
実は体に大きな負担がかかります。若い世代(20代〜30代)の体は筋肉量が多く骨も丈夫なので
体が耐える容量があります。しかし、人生の折返しとも言われる40代以降の体には
その負荷が体に大きな負担をかけてしまいます。
中にはリキむだけで骨折やケガをしてしまう方もいますので、
アクティブでは介護予防の観点からも
無理をしない筋力運動を推奨しています。
ACTiVEWorkoutは体の負担がとことん少ない
筋肉トレーニングといえば辛い、しんどいイメージがあります。これでは長く続きません、筋肉トレーニングメインのフィットネスを始められた方の90%が1年以内にやめてしまいます。
原因としては「効果が実感できない」「体が疲れる」「モチベーションが続かない」などが上げられます。特に「効果が実感できない」「体が疲れる」などは早期にやめてしまい、効果が現れる前に退会されています。
ACTiVE Workout(アクティブワークアウト)は長期的に継続することを目的としており、「健康は一日にしてならず」を念頭に一緒に健康的で生涯現役を作ることを目指します。
オリジナルのサーキットトレーニングも有酸素運動
流行りのサーキットトレーニングとは違い、アクティブワークアウトのサーキットトレーニングは
有酸素運動と休憩を交互に行い、体に負担のかけない方法を採用しています。
1分間運動、1分間休憩という感覚で運動を行います。動画を見ながらリズミカルにかつ楽しく運動することを目的としていますが、1分間運動をし続ける難しさや運動の大変さを実感していただけると思います。
トレーニングの順番を変えることによる効果の違い
アクティブワークアウトには
筋力の負荷が少ないフロアサーキットトレーニングから始める「体重ダウンコース」と
しっかりと筋肉に刺激を与えるマシンを先に使用する「筋力アップコース」の2つをご用意しています。
利用者様の希望に合わせておすすめしています。